今年のシルバーウイークに、横浜に住んでいます息子の家族がお彼岸の法要に合わせた帰って来ました。
新幹線での里帰りと、私自身勝手に思い込んでいたところ、到着予定日の前日に電話が有り車で帰るとのことを聞いて
少しびっくりしました。なぜかと言いますと、会社の従業員同士の休みの話の中で、今年のシルバーウイークはゴールデンウイークよりも
車も、新幹線も、飛行機も利用する人が多いと聞いていて、観光客は特に京都は最高の人出で賑わうのでは?と言う様な話が飛び交っていました。
予定日の19日土曜日の早朝の5時頃に自宅を出て、途中何回か休憩を入れて京都の実家に到着したのが夕方の5時頃でした。
約10時間の長旅で、疲れているかと思っていましたが意外と疲れている様子もなく、私であれば10時間を掛けて来ることに我慢できるか疑問ですが
なにせ、子供のころから少しおっとりしていて何事にも慌てて行動することが少なかった記憶が有る子供でした。
孫も今年は、保育園の年長で以前に比べると少ししっかりしてきて、話す口調も関東弁で少し生意気な話し方ですが、やっと私にもなっいて来るようになり
私自身も少し嬉しい気持ちで孫に接することの喜びを味わうことが出来た4日間でした。22日の夕方の5時過ぎに変える時間が近づいて来ましたので
変える支度を手伝っていたら、2階から孫が嫁さんに抱っこされて泣きながら下りて来るではないですか?どうしたんやと聞いたところ 「帰りたくない」と
今迄何回となくう来ている孫ですが、今回初めて聞いた言葉、、、、、、、、。 嬉しい~い!!
4日間の疲れがいっぺんに吹っ飛びました。