今週は少し暑さがましでしたが、東海地方は7月11日頃から、太平洋高気圧に覆われて気温の高い状態が続いています。
特に、8月上旬の平均気温は平年差+2.2℃で、1961年の統計開始以来8月上旬としては、1994年の+3.0℃に次いで第2位の高温となりました。
大阪市でも25日連続の真夏日で、猛暑日は11日となっている。近畿や東海は今後も平年に比べ気温の高い状態が続く予想で、特に22日土曜日頃からの1週間は、気温が平年よりかなり高くなりそうとの事。
1週間以内に高温が予想される場合には「高温に関する気象情報」、当日または翌日に高温が予想される場合には「高温注意情報」が発表されます。
今年は例年に比べそんな暑くはないと思いますが、早く涼しくなってほしいですね。