FIFAランキングが、9日に発表された。
日本代表は、50位で前回の52位からポイントを2つ順位を上げった。
アジア勢では、イランが前回から3つ順位を上げて38位となりアジア最上位。
日本は前回と変わらずアジア2番手で、韓国が順位を6つ上げて52位、オーストラリアは4つ上げて59位、そして2つ上げて69位となったUAEが続く。
上位トップ10では前回3位のアルゼンチンが2つ順位を上げてトップに立ち、2位にドイツ、3位にベルギーが続いた。
さらに前回5位のブラジルと同6位のオランダの順位が入れ替わり、8位ルーマニア、9位イングランド、10位ウェールズが浮上。
スペンインがトップ10から外れ、12位に順位を下げなど大きく順位が入れ替わった。北中米カリブ海勢はアメリカが34位で最上位。
アルジェリアは19位でアフリカ勢ではトップの座を守った。
ブラジルワールドカップ後の日本代表のFIFAランキングの最高は2014年8月の44位でそれ以降は、50位~55位の間をさまよっています。
ランキングはおいといて8月2日に行われるEAFFアジアカップ2015大会での第1戦の北朝鮮代表との試合が、ハリルホッチ監督の采配が今から大変
楽しみにしています。前回のシンガポール代表戦の様な引き分けでは、ワールドカップ本大会出場に黄信号が点灯するのではないでしょうか?