広島・福井優也投手お手本としているのがラグビー選手の五郎丸歩だそうです。
もともとラグビーに興味があったわけではないがキックでボールを曲げるときに足や体は正面を向いたままだった事に気づいたようです。
ピッチングでも変化球を投げるときに曲げようとするあまりに体勢を崩してしまってダメなボールになるときがあったが、無理に変化させようとせずキャッチャーに向かっていく意識でいいと感じたとのこと。
それが効果テキメンで本来の武器である直球に加えて今季は変化球も安定しているようです。
競技は違うものの、早大の先輩でもある五郎丸のプレーを参考にしているようです。
どんな競技からでも考え方や柔軟な発想からいいヒントを得られるのは良い選手だと思います。