３１日の開催されましたＪ２の京都サンガと熊本の試合が、ホームの西京極陸上競技場で行われました。

京都サンガはホームで１０試合を行い、今季２勝目の連勝を飾った。勝ち点も１８と伸ばして、１７位から１６位に一つ浮上した。

サンガは、前半に熊本の激しいプレスを受け無失点で切り抜けると、後半はサンガの下部組織出身の奥川、駒井の二人がチームに

火をつけて後半の７分過ぎに左ＭＦ奥川が仕掛けてハーフウエーライン付近からドリブルを仕掛けて熊本の選手一人を交わすと敵陣深くまで運んで

中央にクロスを上げ、ダニエルロビーニョがシュートするが、相手のＧＫにはじかれたが、ゴール前で素早く反応した右ＭＦの駒井が右足でゴールする。

駒井自身も嬉しい今季初のゴールとなった。

今回の二人は、サンガの下部組織からの生え抜きの選手で、駒井が２２歳、奥川が１９歳と若い力が二連勝に貢献したことは

此れから戦っていくうえでの、明るい材料ではないのでしょうか。今後の試合が大変楽しみになってきました！