アジアラグビーチャンピオンシップ2015リポビタンDジャパンシリーズが9日にレベスタで行われ、日本代表は韓国代表を66―10で破り、総勝ち点18として1試合を残して優勝を決めました。
約11カ月ぶりの代表戦先発となったWTB福岡堅樹(22=筑波大)が、前半1分の先制を含む3トライ。
初キャップを獲得した13年4月20日のフィリピン戦以来となった地元福岡での代表戦で活躍しました。
前半1分にはCTB田村のキックパスから、後半39分にはスタンドオフの内側に走り込み計3トライ。ジョーンズHCも「チーターと勝負できるくらい。たぶん福岡の方が速い。」との事
スピードスターの福岡、ワールドカップでも敵を置き去りにしてもらいたいです。