東京都中央区にラグビー協会が設立されました。これは2019年に日本で開かれるラグビーのワールドカップを盛り上げようと、中央区に勤務先があるサラリーマンや区内の企業社長、飲食店オーナーたちが立ち上げました。
主に高校や大学、社会人チームでのラグビー経験者の方々。普及の一環として区内の小学校にタグラグビー導入を働きかけ、
14年度は3校で授業をサポートしました。球技のできる広場が少ない東京都中央区でもラグビーを楽しめるよう競技の普及に励んでいます。
小さいころからタグラグビーでつなぐことに慣れて行くとその子たちが15人制をすると、レベルの高いラグビーになっていくような気がします。
こうした活動でラグビーに興味をもつ人が増えるといいなと思います。7月には、日本橋の区道を車両通行止めにし、ストリートラグビーの大会を開くようです。