3月31日に東京味の素スタジアムで行われた国際親善試合、FIFAランキング世界72位のウズべキスタン戦で、サムライブルー(日本代表)は
前半6分に、青山が豪快なミドルシュートで先制。
後半は、岡崎、柴崎、川又、宇佐美の4得点で5-1で、ハリルジャパンは2連勝として、6月からのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選に
臨むことになった。組み合わせの抽選会は4月14日に行われます。
この試合で、いよいよ待ちに待った、今やJリーグを代表するガンバ大阪のFW宇佐美が、待望の代表初ゴールをした。
待望の得点は、後半38過ぎに相手DFが3人いる中の狭いスペースを狙うかのように細かいステップのドリブルで一気に相手DFの
間を抜け出して、右足で強振して左サイドネットを揺らしてのゴールは、さすがに昨年JリーグのMVPを証明したプレーではなかったかと
観る者を圧巻させられた。
此れから、代表の経験を数多く積めば、今迄日本代表が言われてきた決定力不足が解消されるのでは無いかと?
観る者を楽しましてくれる試合が数多くしてくれることを期待したいと思います。