近畿高校ラグビー大会は15日、野洲市の希望が丘で開幕し、1回戦8試合がおこなわれました。
今冬の全国大会4強の京都成章は22-3で光泉(滋賀)に快勝して8強入り。
そしてもう一つの京都代表、名門洛北は5-26で関西学院(兵庫)に敗れました。負けたとはいえ点差もあまり開かず、トライも取っているのでこれから力をつけて全国に通用するチームになると確信しています。
初出場の合同(玉川・比叡山・滋賀学園・彦根工)、八幡工、膳所の3チームはいずれも敗れ、滋賀勢はすべて姿を消しました。
準々決勝は21日に行われ、京都成章は大阪朝鮮高と対戦します。