ACミランの日本代表MF本田圭佑は、22日に行われたセリエA24節の
チェゼーナ戦(2-0勝利)で出番なしでした。
1月のアジアカップでチームを離脱した期間を除いては、今季リーグ戦で初めて。
代わりにトップ下に入ったイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラが
決勝ゴールを決めました。
本田の得意のポジションでもあるトップ下をおくフォーメーションでしたが
本田はベンチ。チームの勝利はとてもうれしいでしょうが、やはり10番をつけた
自分が決めたかったでしょう。
チームの勝利と共に激しいポジション争いの中で、また一段成長して
活躍してほしいと思います。