昔の人は、良く食べ、良く寝る

先日、私の母親の納骨が有りまいた。納骨は、天ヶ瀬ダムの近くにある宇治市が管理をしています、宇治霊園で執り行われました。

 

納骨に参加したのは、私の兄弟4人と義理の弟と親父の6人で行って参りました。

 

此の日は、あいにくの小雨交じりに風が時折横なぶり吹く天気で、傘を差しながら納骨でした。

 

納骨が終り、事前に予約をしていた天山の湯で、冷えた体を温める事一時間。

 

さあ~あ、此処からは親父が待ちに待っていた宴会が始まり、飲み放題付きの鍋コースが運ばれてきました。

 

一品が5品ほどと、1人鍋、ご飯、漬物、味噌汁、最後にデザート、私は鍋と一品を3点ぐらい食べてもうお腹がいっぱいになり

 

後の残りは、妹に食べてもらいましたが、親父はジョッキ3杯、酎ハイ2杯をのみすべての食べ物は完食

 

90才のお父さんは、伊達に長生きをしていませんね。  恐るべし90才!

 

食事が終わって、車に乗って5分も走らないうちに、既に熟睡おねんねモードに入りました。

 

親父を見ていて此の日感じたことは、今を楽しく生きる事に全神経を注いでいると言っても過言では無いと思いました。

 

我々みたいに、余り先の事ばかり考えていると親父みたいに長生きが出来るなかな~と?考えさせられました。

 

親父が、長生の仕方を教えてくれた様な一日でした。

 

 

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