いよいよ高校野球　夏の甲子園の各都道府県の代表校が

出揃いました。京都は、平安高校、私の高校3年時(約２０年前)も

平安高校が京都代表で、甲子園出場しました。

もちろん、毎年　母校の洛北高も応援してますが、その洛北高時代の

恩師が現在　監督をされてます山城高も　毎年　応援してます。

やはり、自分の恩師が甲子園で　采配している姿を見たいです。

今年は、山城高は、準々決勝まで勝ち残り、優勝した平安高相手に、

8回表まで勝っていたのですが、裏の攻撃で6点取られ、逆転負けしました。

ほんとにあと一歩、高校野球は最後まで分からない。

山城高でコーチをしている洛北高時代の同級生がいるので、話を聞いてみると

私が｢公立校の精神的な弱さが出たかな｣と言うと｢いや、平安の強さ底力が出たな｣

と言う言葉を聞いて、よかったなと思った。もちろん、先生もかなり悔しかったと

思いますが、私が思ったのは、いわゆる　名前負け　ではなく、野球で負けたと

言い切ったからです。私も経験ありますが、強豪高相手だと、どうしても　びびってしまう。

勝てる相手でもエラーがらみで　自滅してしまう。

高校時その先生からよく言われました｢試合する前から負けるな、お前らはベスト8以上

はいける｣と。優勝違って8エイトかい？と思う気持ちは　さておいて。

強豪私立高にも　負けない実力をつけてきている最近の京都の公立高、京都の甲子園

常連高として　公立高の名前が挙がるように　毎年応援したいと思います。