僕が育った町内が変わってしまう。。。

京都市左京区高野蓼原町。

 

僕が育った場所。

 

今僕が仕事をしている場所。

 

世界中の繁華街やオフィス街や住宅街に華やかなビルが建てられ急激に街並みが変わっていく時代に、

僕が育ったこの場所はほとんど変わることがなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面に見える(株)なおかつの倉庫兼学生アパートが建てられたのが35年ほど前。

 

これが最近では最もこの町並みに変化を与えたってくらい変化のなかった僕の育った町。

 

倉庫は、当時 「サンシャインなおかつ」 って呼ばれるほど超高層ビルやったもんで。

 

そんな呑気なこの町内が変わろうとしている。

 

写真左に並ぶ長屋が今月壊されてマンションに変わってしまうねん。。。

 

この写真で言うと、長屋の向こうの2階建てがお隣の沢田さんの家でその向こうが(株)なおかつ。

 

この長屋にはその昔、加藤さんに橋本さんに立岡さんに寺脇さんが住んでた。

 

 

そして、この長屋の絶対的アイドルが僕やったわけで。。。

 

この頭の異常にデカイ少年が午後になるとこの長屋に出没する。

 

一軒では気が済まず、おうちとおうちのハシゴもする。

 

どこんちに上がり込んでも、この絶対的アイドルにはお菓子が振舞われる。

 

少年は太る。

 

少年は食いしん坊だから毎日長屋を訪問する。

 

少年は太る。

 

今に至る。

 

そうそう、犬を飼ってる家も多かった。

 

コロにラッシーにリッキ。

 

どの住人もどの犬も今はここにはいないけど、町並みだけは残して欲しかったなあ~。

 

あ~あ~

 

なんか寂しいなあ。

 

マンション出来たらまたおうち回ってお菓子もらおうっかな~。

 

通報されるかなあ~。

 

あ~あ~

 

 

 

 

6 コメントありました

  1. 35番追跡班 より:

    の者です。
    寂しいですねー
    社長がサンシャインって響きに執着を持っていた意味がやっと分かりました。
    池袋で待ち合わせの時も「サンシャイン前な!」って必ず言ってましたもんね。
    みんなに「ウエストゲートパークでいいやん!」って言われても頑なに変えませんでしたよね。
    観月ありさの「Too shy shy boy]を歌う時も
    いっつも「Too sun shine boy♪」って歌って皆に「歌詞!間違えてるよー」って
    言われてても頑なに直しませんでしたもんね。
    そんな思い入れのあるフレーズとは知らず、失礼いたしました。
    今度また、我々の前で歌う機会があったら、当時の背景を感じながらサンシャインを思いっきり聞きたいと思います。
    熱々のイベリコ豚を左手で持ちながら・・・・・

  2. 中村直人 より:

    35番追跡班さま

    コメントありがとうございます。

    観月ありさちゃんとはこの楽曲を作った時に相当すったもんだしたことを思い出します。

    僕がトゥ サンシャインボーイ って言っているのに彼女はトゥ シャイニーボーイって言って聞きませんでした。

    当時はプロデューサーよりタレントさんの方が強かったですからね~。

    トゥ サンシャイン60ボーイでも良いくらいでしたよ。

    ところで、池袋って変なネーミングですね。

    池谷くんの玉袋を想像してしまいます。

    35番追跡班さんならどんな地名にしてましたか?

  3. 35番追跡班 より:

    もう、終わりーだねー
    君が、約束破るー
    これまでのルールーでー、逆質問はだーめー
    さよならー、さよならー、さよならー、ああーってね・・・

    いやいや、あのねー、このブログファンの社長へのハードルが上がっちゃいますよ!
    まーあえて言うならですよ、しょうがないなー社長の欲しがりさん!
    そーねー、「池黒」じゃないですかねー。あえて「ぶ」は付けません。
    近くで見たら黒いですよーあの人は。
    お尻なんて真っ黒ですよ。ボーボー

  4. 中村直人 より:

    35番追跡班

    すみません。

    ついうっかり掟破りの逆質してしまいました。

    でもあなた様の答えはなんなんですか?

    地名を訊いてるんですよ!

    お尻黒いのは池谷さんじゃないですか!

    僕ならこれですね。

    毛袋。

    あえて「い」は付けません。

    近くで見たら背中の毛ボーボーですよ。

    そのボーボーを剃ってコンビニの袋に入れる。

    するとコンビニの袋があっという間に~

    毛袋!!

  5. くだり龍 より:

    コンビニの袋に入れる件はいらなかったと思います。
    その辺の行き過ぎたいっちょ噛みの部分が今後の課題ですね。
    あえて「い」を付けず毛袋までの件は面白く拝見させて頂きました。
    しかし、最後がねー

    知ってますよ、社長の作戦。
    コンビニの件は嘘でしょ!
    本当のオチを教えて下さい。
    広島に黒田も帰ってきた事ですしね!

  6. 中村直人 より:

    くだり龍さま

    いしゃの龍って人もいましたね。

    コンビニの袋に入れる件は「毛袋」ってキーワードを使う以上どうしても必要になってくるのです。
    全体のバランスもこれで締まります。

    広島の黒田っちにはこの前電話で話し  

      たことないです。

    でもメールでのやり取り        

    どころかアドレスも知りません。

    っちゅうかどんなにアリバイがあってもデカに「ヤツはクロだ」って言われますね。

     

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