昨年開催された、ブラジルW杯でのアジア4チームの通算成績は9敗3分けと、散々たる成績でアジア勢が1勝もできなかったのは
韓国とアラブ首長国連邦が出場した1990年のイタリア大会以来24年ぶりだそうです。
当時のW杯は24チームで争われており、32チームが戦う現行制度になった98年大会以降初めてであるらしい。
国際サッカー連盟の区分によるアジア勢の未勝利は、86年メキシコ大会以前では6大会。
今大会のアジア勢はすべて1次リーグ敗退となったが、この結果は2006年ドイツ大会以来2大会ぶりで
今大会でアジア勢に与えられた出場枠は、南米とのプレーオフを含めるて4・5。
W杯での戦績を考慮して次回の出場枠が決まることを考えると、18年ロシア大会ではアジアの割り当てが減らされる可能性が出てくる。
アジア大会で、豪州は確実に若手の育成が進んでいて、チームとしても非常に纏まりの有るチームになりつつある
又、韓国は相変わらずここ一番での勝負には、実力以上の力を出して勝ちきる強さは健在
我が日本は、個々テクニックは高いものが有るが、ここ一番での決定力が相変わらず改善されていないのが問題ではないかと?
今回のアジア大会で反省点が随所に出たのではないかと思いました。
今後の代表の試合が非常に楽しみにしています。 がんばれニッポン!!