浮かれポンチな結婚パーティー

先週同級生が結婚した。

 

45年の間 「独身」 と呼ばれるジャンルで楽しく暮らしてきた男が

 

10歳くらい歳下の綺麗な奥さんと結婚して、さらに楽しい人生をスタートした。

 

彼は名門洛北高校と同志社大学の同級生で、高校時代は柔道部の主将か副将として 「限りなく白帯に近い黒帯」 をクルッと腰に巻きつけながら

体育の授業の柔道の時間にブイブイいわせてた。

 

そんな彼が脱サラをしてタイに留学したのち、京都の北山でタイ料理店をオープンさせて大繁盛させている(当社HP なおナビ第一回参照)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、結婚パーティーの話。

 

結婚パーティーの日程が決まった直後に 「直人、まかせたで!」 って満面の笑みで彼が僕に言う。

 

この 「まかせたで」 の範囲が恐ろしく、鏡開きの樽酒の手配に始まり、司会、パーティーの段取り・・・

 

THE 丸投げ!  ってやつやな(^_^;)

 

しかも当日集まった20人ほどのスタッフなんて自分の役割を聞かされてない状態。

 

しょうがないから急遽、そんなスタッフたちを集めて僕がミーティングをする。

 

「みなさ~ん、集まって頂けますか~! では今日の流れと皆さんの担当を・・・」

 

って話したものの半分くらいタイ人スタッフやんか!

 

僕、1ヶ国語しか話せへんし・・・(-_-;)

 

さらに問題は続く。

 

作成した招待状も新婦はキチンと出して出欠を受けてやってるのに (これ当たりまえ!)、浮かれた新郎は招待状も出さず

手当たり次第、誘うから何人の人が集まるのか正確にはわからない(・_・)

 

 

 

なるようになるか!

 

僕、知~らねっ!

 

ってノリで始まったパーティー。

 

それでも人気者の新郎新婦のお祝いには自然と楽しい人たちが100人以上も集まり、狭い会場がごった返しながらも

賑やかで2人の門出を祝うにはピッタリの笑いが絶えないパーティーになった。

 

いまごろ新婚旅行のバンコクでイチャイチャしとるんやろうな~。

 

京都にもビッグダディーが誕生しそうな予感?

 

 

 

 

 

この状態の男に

 

お金ちょうだい!

 

って頼んだら、きっとくれるんやと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日なおかつビールを配達してるコウタも出席!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名門洛北高校が生んだシンガーソングライター

 

原田博行さんから歌のプレゼント!

 

この歌がなかったらグダグダになってたわ。

 

原田さんありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

同志社大学ラグビー部OBも出席。

 

大分から駆けつけた左の男性は195センチ130キロ!

 

このサイズがどれだけデカイのかというと、

 

大阪から駆けつけた右の男性が182センチ100キロで学生時代のニックネームがジャンボ。

 

こんなちっさいジャンボ初めて見たで。

 

 

 

 

 

 

ベロベロ

 

 

 

お幸せに♪

 

 

2 コメントありました

  1. おしゃれポンチな結構ブーデー より:

    の者です。
    最近、監督業はどんな感じですか?
    黒澤監督、現場監督、原監督の次に監督として有名な中村監督に質問です。
    いつも監督がおっしゃってる、監督の12か13ヶ条を教えて下さい。
    9か条目からで結構です。
    宜しくお願い致します。

  2. 中村直人 より:

    おしゃれポンチな結構ブーデー さま

    こんにちは。
    竹内まりやの曲みたいなお名前ですね。

    黒澤、現場、原の次に有名な監督は村西監督ですよ。
    僕を含めてBIG5って呼ばれたものです。

    12か13じゃなくて10カ条です。

    これは執筆した本を読んで頂ければ書いてますが、
    9カ条目は
    「ウォシュレットの水勢は最強であれ」
    です。
    ここをゆるめるとチームに悪影響がでます。

    そして10カ条目は
    「勝利に飢えても髪は植えなかれ」
    です。
    これこそが勝負師としての真骨頂だと考えております。

    さああなたも声に出して叫んでみてください!

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