ガンバ大阪が、J1に復帰して驚異的な勝ち星を重ねてついに今季初めての首位に立った。土曜日に行われた
ヴィッセル神戸との関西ダービーは、神戸キラーのガンバの宇佐美が、本領発揮だった。
圧巻は、前半の40分ごろに宇佐美の武器であるドリブルで相手DFを振り切り、ミドルレンジからのシュートでゴールネットを揺らした。
後半の10分頃には、左サイドを突破してパトリックの追加点をアシストし、後半の半ば過ぎには右からドリブルで切り込んで
ゴール左隅に、絵に書いた様なドリブルシュートで、この試合2得点1アシストで、ガンバ大阪ついに J1王者に王手をかけた。
最終節は、最下位の徳島とアウェーでの試合、勝利はほぼ確実ではないかと思います。
この試合に勝てば、文句なしのJ1「王者」と3冠達成である。
宇佐美の出来次第では、大量点も予測される、最終のゲームとなうかもしれません。