絶妙のタイミング

先日、国民的俳優の高倉健さんが亡くなった。

 

まずは京都の端っこからご冥福をお祈りします。

 

たくさんの映画に出演されてたくさんの感動を人々に与えてきた健さん (呼んだことないけど・・・(^_^;) ) だから

人それぞれに思い出される映画は違うんやと思う。

 

僕はなぜか15年ほど前にラグビーの試合で行った青森で、健さん主演の 「鉄道員(ぽっぽや)」 を観た記憶がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒に観に行った先輩が新日鉄釜石ラグビー部の桜庭さんという人で、「リアル高倉健」みたいな人だったから、

「うわ! スクリーンにも健さん、隣を見ても健さんやわ!」ってハシャいでたら、両方の健さんが泣いてたから気まずかったなあ。

 

そんな思い出話はさておき、健さんの訃報が日本中を駆け巡った日の夕方の話。

 

TVのニュースで高倉健さんの写真が映し出され、アナウンサーが伝える。

 

「日本中で知らない人はいない国民的大スター高倉健さんが亡くなられていたことがわかりました・・・。」

 

と。

 

それを見ていた小学校5年生の我が家の次男が絶妙のタイミングでママに質問をする。

 

「だれや? この高倉ケンジって?」

 

って。

 

ちょっと!アナウンサーのあなた! ここは日本ですけど知らない人がいましたよ~!

 

 

 

 

 

って話が今日はしたかったの(^^)

 

 

この次男の顔は見せれないので顔はボカしてお見せします。

 

 

 

 

 

2 コメントありました

  1. 怒りん坊撲滅協会 より:

    はじめまして。
    同志社高校のボールドヘッドコーチをされてる方だと聞きました。
    あっ、ボールドが付いちゃってましたね。
    すみません!怒らないで下さいね。
    最近すぐに怒るってネットに書いてありましたので。
    花園惜しかったですね。
    メガネの今後も楽しみですね。
    あっ、めがねって呼んですみません。
    怒らないで下さいね。
    次男も良い腹してますね。
    あっ、怒らないで下さいね。

  2. 中村直人 より:

    怒りん坊撲滅協会さま

    はじめまして。

    とは言いますが
    僕も20年ほど前にそちらの協会で働いたことがあるのですよ!

    あなたさまが入会される前なのでしょうか・・・。

    僕は3年弱ほど東中野支部に配属されてました。

    ネットで僕がすぐ怒るという情報、僕も聞いたことがあります。

    それについては法的措置も考えながら対応していこうと思ってたところなんですよ。

    断固、怒ったことはありません。

    その証拠に

    「女のまたごころ」 と書いて怒るでありますよ。

    だからなに? って質問は一切受け付けません。
    腹立ちます。

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