ネット上でこの冬に備え、色々しらべていると、最高の菌を見つけました。便秘改善や免疫力を高める効果がある植物性乳酸菌、『ラブレ菌』。
最近ではラブレ菌を配合したドリンクやサプリメントが増えてきているので、すでに食生活に取り入れている方も多いかもしれません。
実はこのラブレ菌、継続的な摂取によってインフルエンザ予防にも役立つといわれているのです。
ラブレ菌は腸内で独自の多糖を生成し、ウイルスやがんから体を守る3つの力(細胞傷害活性、インターフェロン‐α産生能、抗体産生)を高め、免疫力を向上させることがわかっています。
がん細胞や感染細胞などを攻撃する強さを表す、免疫力を示す上で重要な指標です。細胞傷害活性を高めることで、感染症やがんの予防が期待できます。
ウイルスに感染したときに、その増殖を抑えるために生体内で作られるタンパク質、インターフェロン‐αの生成を促進します。がんや肝炎の治療薬としても使われています。
病原体や異物(抗原)が身体の外から侵入したときに産生される抗体は、抗原にくっつくことで感染力や毒性を失わせ、排除するのを助けます。
ラブレ菌の摂取によって、インフルエンザに感染するリスクを低減する可能性があることがわかりました。ラブレ菌によって活性化した免疫力が、インフルエンザに対しても効果が期待できるとうことですね!