え~田原総一郎です。よろしくお願いします。
って誰がやネン!
改めまして
えっ田原俊彦でしゅ。よろしゅくね!
だから誰がやネン!
はいっ、すんませんでしたぁ。
まあ、僕は中村直人っちゅうんですけど、現在風邪をひいておりましてね。
ノドがイガイガし始めたと思ったら咳が出て鼻水が出て、声変わりまでしてしもて・・・
本格的な風邪っぴきになるなる前に手を打とうと街で人気の耳鼻咽喉科に診てもらいにいったわけ。
今回はそこの待合室での出来事を考えて頂きたい。
その病院の待合室には僕とお爺さん2人とお婆さんが1人。
病院お決まりのジジババおしゃべりもなく皆が静かに自分の順番を待っていたの。
するとそこへ20代のお母さんと年少さんくらいの小さな女の子が入ってきてね。
どうやら女の子が風邪らしくマスクを付けて静かにしてたんやけど・・・。
すぐにお母さんが娘にむかって絵本を読み始めたの。
どうです?
ここまではな~んの問題もないし、すごく微笑ましい空間やったわけ。
ここからが問題。
本を読むお母さんの声がハンパなく大きすぎるねん!
しかも抑揚をつけて、声色を変えて読みだした。
ここタカラヅカちゃいますよ~!
もうね、完全にその絵本は自分の娘に向かって読んでるのではなく周りに訴えてるわけ。
「どうですか!わたしエエお母さんでっしゃろ~!読むのうまいでっしゃろ~」 って。
しかも3分もありゃ読み終える本を何度も繰り返し始めたもんやから、お話がもの凄く耳に残ってしまってるやんか!
お話の形はすべて
「くまさんくまさん」
から始まるもんやからリズムもエエねん。
僕が診察してもらってる間も診察室にまで
「くまさんくまさん」
が響き渡ってた(^_^;)
小さな子供に優しくしっかりと絵本を読み聞かせてあげるのも大切な教育。
でもね、病院の待合室では他の患者さんもいるんだから静かにしようね。っていうのも教育やんな。
僕的には場所によっては周りの人の迷惑にならないように静かにすることを教えてあげる方が大切やと思うんだけどどやろ?
「くまさんくまさん どうおもう?」
やで。
あなた社長さん
お久しぶりあるよ。
病院では静かにしないといけないあるよ。
ジェントルマンは規律を守るあるよ。
だたね、あなた社長さん
通風で病院に入院してるのに「カニチャーハン」を食べるのはだめあるよ!
プリン体が1番だめあるよ!
じゃーあなた社長さん
風邪ひいて薄着しますあるか?
右足骨折して左足にギブスするあるか?
歯が痛いのにチョコ食べるあるか?
アゴがはずれて・・・ん・・フランスパン・・・アゴ先生・・元気かな?
めんそーれ
ジェントルマン協会さま
お久しぶりでございます。
それにしても日本語が御上手になりませんね。
いまや中国から成田空港に到着したばかりの中国の人でも「あるよ」とは言わないですよ。
さてと本題に入りますか。
痛風で入院している時のカニチャーハンの話しですが、ありえないお土産というか差し入れですよね。
プリン体で溢れかえってバッシャバシャになってる痛風患者にカニチャーハンを持っていく新感覚。
食欲を我慢させるのか、はたまた痛風の痛みを我慢させるのか。
厳しいお土産でした。
今になって気付きましたがあの入院が長引いたのはカニチャーハンのせいですね。
我痛風食蟹炒飯美味極上所画痛痛痛風吹痛!
謝謝!
おもろい話やなぁ…と本当に思います
好いブログだなぁ…と本気で思います
またたまにこのサイトに遊びに来ます