6日に行われたトップリーグ第1S第3節最終日はコカコーラ0-31神戸製鋼、堅守で流れを呼び込みました。
神戸製鋼は前節の近鉄戦に続いて相手をノートライに抑え、開幕3連勝となりました。
前半23分に強みのFWがモールで先制トライを挙げ、その後は一進一退の攻防が続いたが、
組織的な防御は崩れなかった。後半24分に再びモールで加点すると、3トライを追加。
今季は防御の練習に時間を割いてきた。再建を託されたチーム初の外国人指揮官南アフリカ出身のギャリー・ゴールド・ヘッドコーチが求める、レベルの高いラグビーに近づいてきてるのではないでしょうか。