3年目を迎えたラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)が8月16日に幕を開け、
初勝利を目指すアルゼンチン代表は敵地プレトリアで世界ランキング2位の南アフリカ代表相手に健闘したものの、6-13で惜敗しました。
両チームにとって不運だったのは、大粒の雨が降り続いて、スリップやハンドリングエラーが多発したこと。
互いにハイパントを使って突破口を見出そうとしたが、敵を大慌てさせるまでには至りませんでした。
ニュージーランド、南ア、オーストラリアというビッグ3相手に、今年こそ金星獲得なるか?
来週はホームに戻り、23日、サルタのエスタディオ・パドレ・エルネスト・マルテアレーナで、再び南ア代表と対戦します。