ドイツの優勝で閉幕しました。
もっとも安定感のあるドイツが最後まで崩れず勝ち切りました。
ワールドカップはやはりすごいです。
見たことも無い選手が大活躍したり、期待外れに終わったチームもありました。
総じて今回のワールドカップはキーパーがすごかった。
ドイツのノイヤー・メキシコのオチョア・コスタリカのキーパー
神がかり的なプレーを何度も見せてもらいました。
一番見たいゴールシーンはもっと遠くなるような気がします。
ベストエイトに残ったチームはすべて優勝できるチャンスがあった。
結果を追うのではなくて、過程の中にある重要なヒントを
我が日本のチームには見つけて貰いたい。
状況に応じた編成と強い精神力の分析を始めて貰いたい。
スキルやフィジカルよりもメンタルが重要になると思います。
コロンビアのロドリゲスには驚かされました。
ワールドカップ前はファルカオがけがの為チームは評価を下げてましたが
すごーい選手がいたもんです。
最優秀選手はメッシではなくてノイヤーかロドリゲスでしょう。
スペインが一次リーグで敗れたのが、一番のショックでした。
イニエスタ・シャビを中心にした流れるようなパス回しは
一番 好きなんです。
スペインサッカーの方向性を受け継ぎ、発展させた日本が
優勝するのが 私の夢です。