今年初開催されるラグビー7人制の全国高校大会「アシックスカップ」に京都から伝統校の洛北が挑む。という記事が昨日京都新聞に掲載されていました。
記事によると、正式種目となる2016年リオデジャネイロ五輪に向け、若手強化のため創設されたセブンズの全国大会に向け意気込んでいるという内容でした。
7人制は15人制と同じ広さのグラウンドで行われるためコンタクトプレーが少なくなり、個々のランニングスピードを生かしたトライが次々と生まれるのが魅力です。
全国大会出場48校の中でも小さい部類に入るようです。15人制では出場機会が少ない選手ももインパクトプレーヤーとして抜てきしています。
1次リーグは本郷(東京)と大津緑洋(山口)と対戦し、16校による決勝トーナメント進出を目指します。
全部員で菅平に乗り込む洛北。初代チャンピオン目指して頑張ってもらいたいです。