激戦続きで、寝不足の連続

ブラジルで開催の今大会のワールドカップは、決勝トーナメント1回戦からいずれの試合も目の話すことが出来ない拮抗した激戦続きばかりで

 

試合を見ている我々は、随分楽しませてもらっていいますが、試合をしている選手たちは敵とも戦い、暑さとも戦いで精神的には

 

随分と肉体的にも、精神的にも大変だと思いますが、決勝トーナメント8試合のうち、延長戦に突入した試合が5試合。うちPK戦で決着と

 

なった試合が2試合。最後まで予断を許さない好ゲームが行われています。

 

その好ゲームばかりの決勝トーナメントの最終試合のベルギーとアメリカな試合ですが、延長戦を含めて120分間戦い抜き、

 

ベルギーが辛うじてアメリカの追撃を振り切って2-1の勝利をして準々決勝に進んだ。

 

試合の内容は、皆さんも観ての通りベルギーが序盤から優勢に試合を進め、多くのチャンスを作り出すゲームでしたが

 

一時は、一方的な試合かと思われましたが、アメリカの驚異的な粘りと、背番号1番の守護神ハワードの再三のピンチにビックセーブを連発。

 

なかでも上体を崩しながらも、足だけを残して相手のシュートを防ぐ素晴らしいセービングの連発。

 

開始早々の40秒のピンチをはじめ、右足で1回、左足で2回、相手の決定的なシュートを止めている。

 

まさしく、本当に凄い執念と高い技術が兼ね備わった素晴らしい選手だと思いました。

 

実際にスタジアムで観戦したら、本当に興奮の連続で、たまらないと思います。

 

近い将来、W杯を一度は観戦をと考えている、今日この頃です。

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