25日の日本時間で5時に、運命のホイッスルが鳴った
開始16分に、今野が後ろからのタックルでPKを献上して、コロンビアに先制点を奪われてしまい、日本が追う立場となってしまうが
序盤から縦への攻撃で何度となく好機を作っていた日本が、前半終了寸前のロスタイムに右から入ってきた本田がクロスを岡崎に合わせて
ゴールネット右端に得意のヘッドで押し込んでの同点として前半が終了した。前半が終わって後半に期待が膨らんでもしかしたら
奇跡が起こるのでは?しかいし後半コロンビアはマルチネスとロドリゲスの2人を投入してきた
司令塔のロドリゲスが入ってからは、コロンビアが攻めに出た。マルチネスは10分、ロドリゲスの短いパスをゴール前で受け、左足で勝ち越し点。
37分には、カウンターから此の日2点目を決める。終了間際にもロドリゲスが左から攻め込んで切り替えしての技ありのループぎみのシュートで
ダメ押しの4点目が入ってしまった。我が日本は良く相手陣内まで攻めに行ったと思いますが、相手の得意のカウンターにやられてしまった
相手が、全ての面で日本代表を上回っていた結果のが4-1だったのでしょうか?
此れから、気持ちを切り替えて4年後のW杯で予選リーグを1位で通過できるチーム作りをしてほしいと思います。
日本代表の選手、スタッフ、サポーターの皆さん お疲れ様でした! がんばれニッポン!