11日曜日 母の日の早朝より乙女ヶ池、漁港に行って来ました。
南湖は既にアフタースポーン一色… 北はどうなんだろう?
車を現地に向けて走りながら色々と妄想しながら今日の釣り方のプランを考えていきます。
一時間半程で最初の現地 乙女ヶ池に到着。
車を駐車場に入れてまずは、水温と水質をチェックします。
GWに知り合いがこの周辺で釣りをしていて情報は頂いていたので知っていたのですが、田植えが始まりその影響で流入河川から濁り水が入りカフェオレの様な色になっていました。
それは想像していたより酷く私のプランのサイトによる釣りが成立する水質ではありませんでした。
水温も乙女ヶ池の一番奥にあるシャローエリアで微妙な16℃ぐらいスポーンが始まってるか?これから?水中が見えないのが歯がゆくなります。
先行の方が釣りをしておられたので軽く挨拶をして色々聞いてみるとGWも釣りに来られていた様でその時は逆に水が悪く水面がアオコだらけで活性が低い状態だった様でした。
朝一にスポーンに関係の無い30cmある無しを一匹釣り上げたとのことでした。
一応春一番のパターンでスポーン前の魚を釣る釣り方を色々しますが、全く反応が無く季節の進んだポスト、ネスト、アフターと同じ場所で試すもバイトすらなく少しずつ入り口に向けて歩きながら色々試すも反応が無く時間だけが過ぎて行きます。
そして去年、一昨年に完璧な釣果を叩き出したライトラバージグによるバタバタアクションを試すも水質が悪い為バスが居るのか?居ないのか?解らないバスの鼻先をルアーが通るのは宝くじに当たるよりも難しい事です。
そこで一旦、春を意識した釣りを諦めてバス自体を釣る為にはと考えてみるとやはり何処も濁り水であれば少しでもクリアな水質の場所を探してバスを狙えば釣れるのでは?
っと考え小さな流れ込みつまり、インレットでのライトリグを試す事に…。
ライン3ポンド、ノーシンカーワッキーリグ、カットテール4インチウォーターメロンレッドラメ入り。
流れの当たる葦の横にキャスト!!
完全にラインテンションをフリーにしてフォールさせると…。
魚のサイズは解らないですが、ラインが勢い良く出て行き出したのでラインを巻き上げてテンションをかけて素早くスイープフッキングすると元気に釣れたのは残念ながらスポーンには関係の無い23㎝のノンキー…。
しかし、このバスが今年初バスゲットとなり嬉しいやら悲しいやら…。
その後、反応も無くポイントを漁港へと…。
続きは次回へ
以上? ちゃーでした。
おっと!2部構成ですか~。目方自慢の文字が・・・・。早く50UPいわしちゃって下さい。
春の乙女は、去年ちゃ~さんがデカイのを爆釣してたな。
まだ早かったんかな?
こにちきさん なかなか50出ません。
釣れる所教えて下さい(笑)。
ブービーさん 微妙に早いか?遅いか?で判断できませんでした。
今年はデカイの難しいですわ。