先日、お取引先の 「おうちごはん ここらや」 さんが 先斗町に 「ここらや はなれ」 をオープンされた。
カウンター7席だけの「隠れ家的」というよりも、「隠れ家」なお店。
お店の玄関を入った瞬間にほっこり。
玄関から3歩の席に座ってほっこり。
お酒を呑んでも、京都の食材をたくさん使ったメッチャ美味しいお料理を頂いても、美人店長とおしゃべりしても、料理長とおしゃべりしても、隣に座った綺麗なお姉さんとおしゃべりしても、とにかく ほ~っこり な気持ちの良いお店。
そんなお店に、僕と直勝会長と会長の(妻)紀美子と3人でお祝いに行った。
ひととおりの開店お祝いの挨拶などをして美味しいビールで乾杯しながら、まあまあありがちな話題へ。
会長が訊く。
「前、ここの場所は何でした?」
美人店長が答える。
「焼き鳥屋さんやったんどすえ」
それに会長が反応する。
「あ~そやそや!あったなぁ~ 薬局」
????????????
焼き鳥屋・・・薬局
やきとりや やっきょりや やっきょうや やっきょう やっきょく バンザーイ!
ってコラッ!
てきと―な返事してんじゃねーよ! (>_<)
とか言いながらも、会長の愛嬌とワケのわからん言い訳で、場は盛り上がる!
で、そのあとも料理長が僕たちに質問。
「私、何歳に見えますか?」
このシーンでは
「年齢をいつも上に見られるんだけど、ほんとは若いんですよ」 って大人なら誰でもわかる簡単な問題。
会長は答える。 しかも即答(^_^;)
「61歳!!」
って ドアホっ!
取り引き潰す気か!
料理長の年齢は 49歳 。
みんな笑ってるけど全力では笑えない空気。
会長、言い訳開始!
「そらパッと見 49歳 くらいですわ。 お若いでんな~! いや~そう思ったわ。」
わかった。
しかし、もう遅いのだよ直勝君。
僕の頭の中にいろんな言葉が巡る。
「口は災いの角」 「覆水盆に返らず」 「ハトに豆鉄砲」 「所さんの笑って許して」・・・
とまあそんなこんなで、最後まで盛り上がり楽しい夜になりました。
頬にキス写真収集同好会さま
いやいやお恥ずかしい。
しかしこの前の方もそうでしたが最近の初投稿の方は実に堂々とされて
る。
頼もしい限りです。
『ちょっとやそっとじゃ動じない強み』についての質問ですが、あなたのおっしゃる『山のフドウ』というよりも『畑のキャビア』的な感じですかね。
「ぜんぜんキャビアちゃうやん!」とか「なんやねん?とんぶりって」みたいなことを言われても
「え~わたくし、畑のキャビアでお馴染みのとんぶりですがなにか?」って言いきる強さですね。