自慢のおばぁちゃん

私には、101歳 になる明治生まれの おばあちゃんがいます。

実家に行けば、いつも元気で 「吉成か 仕事は忙しいか?

今 どこに住んでんのやったかいな?」といろんなことを 

話し掛けてくれる自慢の おばあちゃんです。

おばあちゃんからみると ひ孫になる私の 1歳の息子に

「なんとしっかりした子やなー 抱っこしたろ」と言って抱っこしようと

するのですが、さすがに危ないのでそれは 遠慮してもらってます。

その二人の歳の差 なんと 100歳!そう思うと何故か温かい気持ち

になります。

いつからか 私は うちのおばあちゃんは いつまでも元気で、病気なんて

しないと勝手に思い込んでいました。

そんな おばあちゃんが、一昨年の冬 お風呂の中で脳梗塞で倒れ、

救急で運ばれた時は、本当にショックでした。父も母もその時は、

ダメかと 本気で思ったみたいです。 しかし、驚異的な 回復力とリハビリで、

ほぼ 倒れる前の状態に戻りました。本当に スゴイ としか言いようがない。

この暑さもあってか、先週から 食べることが出来ず、体調を崩して寝込んで

しまったようです。

また 恐るべし 回復力で 前のように普通に会話する時を 待ってます。

松岡 吉成 

Designed by: video games | Thanks to Wachdienst, Trucks and SUV