日本選手権出場権を争5~12位チームによるワイルドカードトーナメント最終日は8日、
花園ラグビー場で2試合が行われ、ヤマハ発動機(5位)とトヨタ自動車(6位)が勝ち出場を決めました。
ヤマハ発動機は3季連続6度目、トヨタ自動車は2季連続18度目の出場。
ヤマハ発動機はNEC(8位)に13-12で競り勝ち、トヨタ自動車は近鉄(10位)を18-3で下しました。
日本選手権1回戦でヤマハ発動機は全国大学選手権準優勝の早大と、トヨタ自動車は5季連続大学日本一で”打倒トップリーグ”帝京大と対戦します。
そして入れ替え戦第1日は8日、福岡市のレベルファイブスタジアムでトップリーグ14位のコカ・コーラウエストがトップチャレンジ3位の三菱重工相模原に22-17で競り勝ち、残留となりました。
15日に行われる入れ替え戦最終日では、トップリーグ13位のNTTコミュニケーションズとトップチャレンジ4位の横河武蔵野、トップリーグ15位のNTTドコモとトップチャレンジ2位のホンダが対戦します。