血液や血管の老化を防ぐ食生活
此れから4項目ほど上げさせていただきますが、私自身の今の食生活に当てはまる事ばかりですが
皆さんは如何でしょうか?参考にしてチェックしてみてください。
① 食べ過ぎ 食べ過ぎによる肥満は、脂質異常症、糖尿病、高血圧などを介して間接的に、あるいわ直接的に血管の障害、動脈硬化を促進する。
② 肉類や乳製品、卵の食べ過ぎ
動物性脂肪を採り過ぎると、血栓の元となり動脈硬化を引き起こしやすくなります。逆に極端に少な過ぎると、血管がもろくなり
出血しやすくなります。適量摂取を!
③ 甘いものが好き 甘いものを採り過ぎると、血液中の糖が過剰になり、血管壁の炎症を引き起こしたり、血管壁の機能が低下したり、
血栓を作りやすくなります。
④ しょつぱい物が好き 塩分の採り過ぎは高血圧につながります。高血圧が続くと、血管壁が厚くなったり、障害をうけやすくなったりします。
健康のためには、当たり前の事ですがバランスよく食事をすることが大切であり、なおかつ汗をかかない日でも1日1,5リットル程度の
水分を採ることが大切であると言われています。
皆さんも一度、毎日の生活をじっくりと見直して、健康な体作りに取り組んでみては如何でしょうか?