第50回全国大学選手権は15日、東京・秩父宮ラグビー場などで2次リーグ第2戦の8試合が行われ、
C組では明大が慶大に20―19で競り勝って勝ち点を11に伸ばし、首位に立ちました。
京都の立命大は惜しかったのですが、35ー42で東海大に逆転負け。
史上初の5連覇を狙う帝京大は関学大に78―5で大勝し、勝ち点15でA組首位。
先週勝ったD組の京産大は18―48で早稲田に負けました。早稲田は勝ち点14で1位を守っています。
B組では同大は、流通経大に26ー34で負け。後半に力の差が出てしまいました。前回準優勝の筑波大が日大を66―0で完封して勝ち点12としました。
各組1位が1月2日の準決勝(東京・国立競技場)に進みます。