サツカー J1昇格プレーオフが、8日東京の国立競技場で行われました。
J2で3位の京都サンガFCと J2で4位の徳島が観衆2万3千を集めて行われました。
試合は序盤から敵陣で試合を進め、テンポ良くパスを回してサンガらしい試合を進めていて、何度となく得点のチャンスの機会が有りながら
最後の詰めが甘くて、得点に至らず、逆に前半40分位に右のコーナーキックから頭で合わせられて先制点を許すと
その直後の前半終了間際にも、速攻を止めきれず追加点を許してしまった。
最後まで粘り強い守備をつずけた徳島のゴールネットを揺らすことが出来なかった。
ここ5試合でわずかに2得点。シーズン当初は、攻撃的なサツカーを掲げてきたチームが、最終盤に来て深刻な決定不足に陥り
最後の徳島戦でも改善されなかった。
来年こそは、是非 J1に昇格してほしいなと願っている、サツカーフアンの1人ですが
サンガの大木監督と一問一答の記事が新聞に記載されていましたが、京都に来て3、年期待に応えられなかった(持ってない)男かもしれない。
結果が出ず、負けたら直ぐに監督交代と言う様なニアンスの記事が出ていましたが、監督交代だけで解決が出来るのでしょうか?