こんにちは
ある食の新聞に、ロコモ予防に役立つ(食べ方)のヒントと題して掲載されていました記事の一部を紹介いたしたいと思います。
足腰が衰え、運動器の障害で要介護やねたきりになる可能性の高い状態を(ロコモティブシンドローム)略してロコモと言うらしいです
年をとったから食事は少なくていいと良く世間では言われますが、此れは間違いであると書かれています。
加齢と伴い基礎代謝は低下します。しかし高齢になっても必要な栄養素の量は若い時とほとんど変わりません。
食事の量を少なくしてしまうと、低栄養状態になり、骨量や筋肉量も減るため、病気やケガの原因につながります。
特に高齢者の方は、低栄養防止の点から、タンパク質は若いときと同じ量が必要であると言われています。
まずは、食事の量が減った方は、間食で栄養補給すること
三回の食事以外で、午前と午後に間食として、牛乳、乳製品、果物、サンドイッチ、芋などで不足しがちな栄養素をとることもよいでしょう。
私も、毎日の食事が一番の悩みで、ついつい好きな物に偏りがちになってしまいますが
バランスの採れた食事をとる為に、今はワタミの宅食を試していますが、なかなか慣れるには時間がかかりそう思いますが
長生きをしたかったら、早く慣れてカロリー計算がきちんと出来ていて、栄養バランスのとれた食事が一番であると思います。
暫くは続けて、様子を見たいと思います。