ラグビーのトップリーグ第1ステージ最終節は27日、A組の神戸製鋼とB組の東芝が
各組上位4チームによる第2ステージA組進出を決めました。
神戸製鋼は33-11でNTTコミュニケーションズに快勝し、5勝2敗の勝ち点24でA組3位に入りました。
東芝は22-19で近鉄に競り勝ち、5勝2敗の勝ち点23でB組3位。
第2ステージは11月30日から始まり、A組は神戸製鋼と東芝のほか、
サントリー、NEC、トヨタ自動車、パナソニック、ヤマハ発動機、キヤノンの8チームで争われます。
そして上位4チームが優勝を争うプレーオフに進みます。