駅にある改札口
血の通わぬ機械の入口、鋼鉄の門
通るたび緊張していました。
ICOCAで初めて通る時、サイフごしでちゃんと反応するのか不安で直接当てていました
他の方たちがサイフに入れたまま通っているのを幾度も横目で見つつ
時々止められている人を (なんでやっ?) 注意深く観察し
コレやったら大丈夫ちゃうか、というラインを築き上げ実践
ちゃんと当ててなくて反応せず、止められたこともあったけれど
今ではルーキーを脱し、ベテランの域に入ってきたんじゃないかなー、と悦に入っています。
ルーキーの頃はひどかった...
ちゃんとICOCAを当てているはずなのに改札口で止められて、何度やっても反応せず
後ろに長蛇の列を作った時なんて、申し訳なさと恥ずかしさですごくあせりましたねー
すみません、すみませんと横に避け、(なんで開かへんのや!?) と悩むこと数十秒
原因は定期をICOCA(JR用)と磁気カード(京阪用)を持っていて
入口を磁気カードで入り、出口でICOCAで出ようとして受け付けられなかった、というものでした。
他にもたくさん失敗はまぁいろいろあります。
大事なことは緊張感を忘れない事でしょうか
ボケーっとしている時にやらかします。