こんにちは
私が何時もジョギングしている鴨川の河川敷のコースが、今までの夏の様子から秋が徐々に訪れているような
周りの様子がうかがえるようになってきました。
それは、まず今迄うるさい様に ミーン ミー ンと泣いていたセミの鳴き声が少なく小さくなり、道路の端には蝉の死骸があちらこちらに
散乱しているのと、今迄はしおからトンボ、オニヤンマなどが空を優々と飛んでいた姿が見えなくなり、代わりに赤トンボの大群が
大空を飛んでいる光景がつい最近見受けられるようになりました。
この様な事を、私自身ジョギングをしていて直に自分の目で感じたことですが、自然界に生きている生き物たちは
誰に教えてもらうわけでもないのに、生き物たちは季節を感じて自然に逆らわずに生きているのでしょうか?
人間の社会は、技術の発達で色々な食べ物が年がら年中食べられるようになった半面、季節感がなくなってしまい
春夏秋冬のめりはりが無くなってしまった様に思いますが、やはり季節に応じての食べ物が食べられることが
我々住んでいる日本の良さだと思います。季節に採れた美味しいものを食べて季節を感じることが素晴しい事ではないでしょうか。
短い秋が、もう目の前まで来ていますが、人恋しい秋が近づいて来ています。
子供のころよく観た、十五夜お月さん
すすきと まんまるお月さん、そして餅つきをしているウサギさん この光景は 何とも言えませんネ!
私個人的には、大好きな秋が早く来てほしいと願っています。