今年両校のサッカー定期戦は60周年を迎えました。
私が高校一年の時から数えて、48回目になります。
懇親会と定期戦に欠席したのは、2・3回ですので
45回位は参加させてもらってます。
対戦成績はしっかり勘定してませんが、20年ほど勝てていません。
まぁーどこかで勝敗を越えた試合なので・・・・・・・
と言い訳しますがやはり勝ちたいです。そしてゴールを奪いたい。
この気持ちだけは年々高まります。
今回60周年という事で、岐阜市の市長さんから丁寧な
お言葉を頂き、またワインまで送ってもらいました。
両校の校長も出席され、過分なお言葉まで頂戴しました。
鵜飼船でおいしいワインを飲み、かつまた大騒ぎの懇親会
いつもと同じように始まり、終わりました。
私はいつもこの定期戦が終わると「私の夏は終わった」と感じます。
一年に一回会える長良の人たち。鴨沂の人たちでさえ
一年に一回会えるかどうかという状態です。
会える喜びと別れる寂しさ。この二つが交錯していて
私の中に複雑な感情を渦巻かせます。
ありがとうとさよならは同じ気持ちでは、言えんもんね。