コンフェデ杯も24日が過ぎて1次リーグの結果が出ましたが、残念ながらと言いますか、やっぱりな~あと言いますか
我が日本は1次リーグでの敗退の結果となってしまいました。
一年後のブラジルでの開催のワールドカップの前哨戦で、A組という強烈なリーグに日本が入ってのリーグ戦でしたが
4チームの4位でしたので、1次リーグ敗退となってしまいました。アジアのチャンピオンは世界では通用しないのでしょうか?
試合の内容(作戦)は通用していたと思いますが、選手一人一人の(個々の部分)が今後の課題ではないかと、勝手に思っています。
日本の3試合の内容は、総得点が4点に対して総失点が9点と失点が得点の倍以上であるのに対して
1次リーグ1位のブラジルは総得点が9点に対して総失点が2点と非常に攻守にわたってバランスのとれたチームで有ることが、うかがえます。
今後の課題としてよく言われている事は、決定力と攻守の切り階のスピードアップがよく言われていますが
本気でワールドカップで勝ちに行くのであれば、日本国内の J リーグのレベルアップが絶対条件ではないかと思うのですが
皆さんはどう思われますか?それと今現在のメンバーでのブラジルのワールドカップでの決勝トーナメントへの進出は
難しいのではないかと、コンフェデ杯の日本の全試合を観て感じました。
此の大会で、皆が経験した事を もう一度スタッフ、選手が冷静に一つ一つを分析をして、一年後のワールドカップでよい結果が出る様に
頑張ってほしいと思います。 頑張れ 日本 !!