今回の釣りバッカは、大会終わってから琵琶湖と乙女ヶ池に行けてなかったのでK氏と２人で６月２日に行ってきました。

 

 

 

 

もうプリスポーンやミッドスポーンは終わっているだろうとアフタースポーン一色の釣りになるだろうと予測していました。

 

 

 

 

まずは大会のあった場所　乙女ヶ池からスタートフィッシング！！

 

 

 

注　大きなネットぶら下げてますが…海釣りのチヌ狙いの方みたいですが違います（笑）

水温は２１℃完全に水温から判断すればドアフター！！

 

 

 

ロクマル逃がしたポイントに入るが魚は居ないどころか水深がまた浅くなり５ｃｍくらいしかありませんでした。

 

 

 

仕方ないので唯一生命感のある池の一番奥のインレット付近のオーバーハングをラバージグ＋メガバス　ズルペタ３インチで攻めるも反応無し…。

 

 

 

そんな状況の中、他のアングラーがフィネスでガリガリのアフター系を釣っておられたのを見て、すかさずスピニングタックルに持ち替えアベラバ０.９g＋ゲーリーヤマモト　カットテール４インチ　ジグヘッドワッキーをオーバーハングにねじ込みスローにフォールさせると待望のバイト！！

 

 

 

サイズは３５ｃｍのアフター回復系でしたが嬉しい１本！！

 

 

 

しかしその後反応が無くなり某漁港へ…

漁港の外側は反応無く中を覗くとフラフラとアフター回復系のBIG達が…

 

 

 

他のアングラーの方がしぶとくワームでスローに攻めておられるのですが全くのスルー。

 

 

 

諦めて移動されたのを確認して狙いに行くと…３０、４０、５０、６０UP！！

 

 

 

瘠せてはいますがデカイ固体を確認！！

 

 

 

まずは反応を見たいのでワームでは無くS字系のデプスのスライドスイマー１１５でBASSの鼻先を通すと逃げ…

 

 

 

その後色々試すもダメで距離と狙う水深からディープX１００のプロブルーの早巻きを試してみると逃げず興味を示している様だったので２投３投と早巻きをして慣れた頃に鼻先で軽く止めて浮かしてやると一番小さいのが食ってくれました！！　釣りニュース風にしてみました！！（笑）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後サイズのデカイ６０クラスを仕留めるべくラバージグに持ち替えしつこく鼻先を通すも逃げずに見ていたので可能性のある固体だったので何かのスイッチさえ入ればと…

 

 

 

しかし、ここで痛恨のミスが発生！！

 

 

巻いて来たジグにBASSが接触…

 

 

 

この釣りで決してやってはいけないタブー二度と目の前に現れずゲームセット！！

 

 

 

次こそ６０！！

 

 

 

以上　ちゃーでした。