今月の初めに毎年会社で受けている健康診断に行ってきた。
メタボだなんだって言われた上に、胃を膨らます為に炭酸の顆粒を飲まされ、ゲップを我慢しながバリウムを飲まされ・・・。
そんな気持ち悪い状態で機械の上でグルグル回って不自然な格好をさせられ、終わったと思えばバリウムを排泄するための下剤を飲まされ・・・。
その検査自体で具合悪くなってしまうわって思ったあの日から約2週間。
結果が郵送で送られてきた。
恐る恐る封筒を開ける。
項目を上の段から確認していく。
1段目OK! 2段目OK! 3段目、4段目 ・・・ 6段目。
あれ? 他の段と違う文字が書いてある?
うわっ、見たくない。読みたくない。
でも、眼をそらしても視界の片隅に 「ポリープ」 って文字が飛びこんでくる。
なんなん? 間違いちゃうん? おいヤブ医者! どこ見とんねん!!
って思いながらしっかりと読んでみる。
この紙を書いた人が精密検査を受けなさいって言うてはる (-_-;)
それから数日、なにをしていても気持ちは晴れない。
行くなら早く行くべきやって自分に言い聞かせて、昨日予約の電話をしたら明日なら検査可能だといわれた。
携帯電話でパシャパシャと写真が撮れる現代を生きる僕だけど、胃カメラは初めて。
怖い。 嫌や。
と思いながらも検査は始まる。
麻酔の氷をナメさせられ、安定剤の注射を打たれ、シュッシュってノドにスプレーをされながら着々となんの感情も無く 「胃の中撮影会」 の準備は進んでいく。
食べ物しか入れたことのなかった僕の胃の中に最先端医療機が入って来る。
HEY!ドクター! 優しく頼むよ!
強引にしたらあかんよ! 僕はオエ~ッってなるよ。
って言うてるのに、あかんあかん。 オエオエなって涙がポロポロあふれてくる。
長く感じた数分の 「胃の中撮影会」 は無事終わり休憩室で横になって麻酔が切れるのを待つ。
麻酔が切れたころ、先生に呼ばれ結果発表。
あ~~~~~~怖い~
椅子に座る。
現像された写真を見せられる。
先生の口が開く!
「綺麗な胃ですね?」
「えっ?」
「まったく異常なしです。」
「やった~!(^^)v」
先生ありがとう!大好き!!
実は再検査の結果が来てから5日間ずっと調子が悪かったんだ。
特に胃が。
結果を聞いたとたん、メッチャ胃が動き始めてる!
良かった。
これからは再検査にならないように毎日の健康に気をつけよう!
皆さんもね!
ORAさま
横浜ですか!
僕も5年前にはサントリーの横浜支店に勤務してましたよ。
いや~中学の時以来やね~・・・ってすんません。
だれですか?(^_^;)
ORAって呼ばれてた友達って記憶の中で1人だけなんやけど、大平?
間違ってたらごめんなさい。
ORAさま
そうなんか!9年もいるんや?
サントリー横浜支店は西口から徒歩10分くらいのとこにあって
毎日横浜駅を利用してたわ。
京都に帰省することがあれば連絡ちょうだいや。
同窓会しよ!