今回は、毎日ジョギングをしています鴨川沿いの様子が少し以前に比べて変わってきているのに、走ってて気が付きました。
それは何かと申しますと、人の数が温度の上昇と共に増えてきていることと、川辺の水鳥たちが水面に浮かんで川底の餌を食べている
様子が段々と春の訪れを予感させる季節になってきました。
あと、三週間足らずで桜が咲き始めて花見のシーズンで、何時もジョギングで走っている鴨川沿いの桜は絶景で
こんな近場で、鴨川沿いの西側 と東側 に等間隔に咲いている桜が見ることが出来るのは最高です!此の光景は京都でもなかなかない。
毎年、この時期が来れば、おのずと京都はどこに行っても他府県から来られる車で、観光名所は何処も混雑して車が進まなくなりますが
特に鴨川沿いの川端通りの丸太町から北山通り位までの間の桜を、車に乗ったまま花見見物する人たちが多く、大渋滞に成ります。
桜に木の下では、家族ずれが、若いカップルが、年老いたグループの人達、学生風のグループたちがお弁当をひろげ、酒を酌み交わし
毎年大勢の人達が、わいわいがやがやと、花見を満喫していますが、今年も大勢の人でにぎわうのでしょう。
私も、今年は桜の咲いている樹の下を、走らせていただきますので、4月以降のブログに報告させていただきます。