こんにちは、皆さんはハガキ職人を知ってますか?
今ならFAXやEメールでラジオのパーソナリティーの方々とライブでコミュニケーションを取る事が出来すぐに自分が番組宛てに送ったネタが採用か?ボツか?すぐ結果がでるのですが私が深夜ラジオにのめり込んでいた時代はそんな物は無く通信手段はハガキか手紙。
友人から「面白いラジオがあるよ!!」って教えてもらったのは中学生の頃…
KBS京都の深夜放送の「ハイパーナイト」でした。月曜~金曜まで毎日違うパーソナリティーが放送しリスナーとコミュニケーションしながら番組を進めていくそんな番組。私が聴いていたのは月曜日、火曜日、金曜日で水曜と木曜は???あまり聴いていませんでした。(何か用事があったのか?)
月曜日のパーソナリティーは、「田原音彦さん」ミュージシャンで優しい口調で歌声は今でいうと森山直太朗さんの様な高音ボイスだった様な気がします。
火曜日は、同じくミュージシャンの「杉原 徹さん」バンド「てつ100%」や「エージ&テツ」などで活躍されていて非常に面白い方、そして一緒に火曜日を担当されていたのは「野咲 たみこさん」萩本欽一さんの番組に出演されていた方で「たみちゃん」と呼ばれておとぼけキャラ?癒し系?。
金曜日は声優でタッチの南役と言えば皆さんご存知の「日高 のりこさん」元気一杯の楽しい人。
私がネタを投稿していたのは火曜日テツ&たみの日!!ラジオネームは、「イシカワロック999倍」。
小学生のわんぱく坊主がそのまま大人になった様な人。そんな番組のコーナーの「ゴロハン」、「大凄い物ダイジェスト」に投稿していました。
「ゴロハン」はCMや商品名何でも皆が知っている様な言葉を面白く変えて投稿するコーナー。
「大凄い物ダイジェスト」は大相撲ダイジェストのパクリで何でもいいので大凄い物凄いことをネタにして投稿するコーナー。
東京のスタジオからの放送でしたからネタを考えてハガキを送るのは大体5日前には出さないと採用されていなかった様に思います。
2時間の番組いつ読まれるか?ボツなのか?聴きながらドキドキしていたのを思い出します。
ハイ火(ハイパーナイト火曜日)で読まれた時は最高に嬉しかったし一緒に番組をやっている感覚になりました。そんなハガキ職人…
今では酒を配達しています!!
以上 ちゃーでした。