大切な人との永遠の別れ

先週の13日 早朝の出勤前に自宅の固定電話が鳴り響いた!

 

この様な時は、あまり良い知らせでは無いのですが、予想通り宇治に住む母親が救急車で病院に搬送されたとの一報が入り

 

直ぐに病院に駆けつけましたが、残念ながら時すでに遅しで息を引き取っていました。

 

あまりにも突然のことで、正直 何が起こったのかわからずに、呆然と母親の横たわっている姿が信じられずにいました。

 

母親の横では87歳になる父親が呆然とした様子で椅子に腰かけている姿が、なんとなく可愛そうな姿に見えました

 

残された父親のことを考えると、家の中の事がほとんど解からないので、これから先の事がなにかにつけて心配でなりません。

 

非常に子煩悩で、気さくな明るい、それでいてちょっぴり いけづで頑固な一面を持つた、東北なまりのおふくろさん!

 

86年間は、おふくろにとつては、なにかにつけて大変だったと思いますが、われわれ4人の子供を育ててくれて ありがとう

 

おふくろには、何の親孝行もできずに全てを おふくろにをまかしきりでいた事が、残念でなりません。

 

此れからは、兄弟力を合わせて おふくろにしてあげられなかった分まで、残された おやじに親孝行をしてあげたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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