「婦人公論」という雑誌をペラペラと読んでいたら行政刷新担当大臣の蓮舫さんの旦那さんの記事が載っていた。

４月の東京都目黒区議選で惨敗したことと、その直後には４年後の当選を目指してスタートを切ったという内容だったが、僕はそんなことよりも「蓮舫の旦那」ってどんな気持ちなんやろ？ってことが気になった。

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記事によると僕よりも２歳上らしいが写真で見る限り、禿げてはいるものの若く見え優しそうな男性だ。

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結婚は旦那さんがフロアディレクター時代、舞台そでから司会者の蓮舫さんに出していた「次は〇〇の話題」なんていうカンペが、二人のフィーリングがピッタリのおかげで必要無くなったのがきっかけだという。

そんなもん（カンペ）無くたってお互いの意図が伝わったんやて。

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それ、ほんまか～？

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もしも僕が蓮舫さんにカンペ出す仕事してたら手が震えて、ちゃんと文字を書けへんかったと思う。

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もしも蓮舫さんに「２位じゃダメなんですか？」って言われたら

「２位でいいに決まってるじゃないですか～」ってヘラヘラしながら言ってたと思う。

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そんな蓮舫さん（勝手なイメージですみません）にこの禿げたおっさんはプロポーズして

「私でよければ」と言わせたらしい。

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世の中どんな「ご縁」があるかわからんもんです。

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蓮舫を嫁さんに持つ旦那の気持ちは蓮舫を嫁にしないとわからんと思うけど、この禿げたおっさんは選挙に負けても前向きに笑顔で頑張ってはる。

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きっと幸せなんやろう。

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なんでこんなこと書いたのかわからないけど、なんとなく蓮舫の旦那を応援したくなった。

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４年後は投票に行ったろ！　　東京駅からそんな遠くないやんなあ？目黒区。

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