第三回 山本禎昭編

おはようございます。
基生です。

今回は巨大な手をお持ちのヤンマーさんこと山本禎昭さんについて書いていく。

最初の出会いは初出勤のドッキリ!笑
こんな衝撃的な初対面は生まれて初めて。
むしろ初対面の人にドッキリってやる機会なかなかないし今考えると良い経験やったなーと思う。

その数日後に横に乗って一緒に配達へ。
気まずい雰囲気になるかなと思ったが途中無言になることなくずーーーっと話をしていた。
ちなみになおかつメンバーの中で今は1番隣に乗せてもらっている。

みんなヤンマーさんはこだわりが強いとか変人とか言っていた。
その意味が一緒にいてよくわかった。
ただただ魅力に溢れ過ぎているせいで変人に見られ、好き嫌いがはっきりし過ぎていてこだわりが強いと思われる素敵な人間で何でも出来る凄い人である。

そんなヤンマーさんに昨日髪を切ってもらった。
申し訳ないがあんなに手のでかい人が繊細な作業を出来るとは到底思えなかったが仕上がりを見て本当に驚くほど綺麗な仕上がり。
ハサミもプロ仕様ということで終わった後に見せてもらったのだが一瞬頭の中が???となった。
なんと、ハサミの指を入れる丸い穴にほとんど指が入っていないのだ。通常中指を入れる穴に入らないからと薬指を入れていて親指なんて入っていないどころか穴の大きさが親指の半分くらいしかないためどうにか引っ掛けてるレベル。
どうやって作業してるのかいつか人がやってもらっているのを見て知りたいものだ。

最後にヤンマーさんは
色んなことに詳しく記憶力も凄い。
話も上手くて面白いし優しい。
筋トレもめちゃくちゃ強い。
散髪まで出来て器用で万能。
顔も渋くてダンディー。

なのになんであんなに…

ポンコツキャラに見えてしまうのか笑
これもまた魅力なのだろうか?笑
この真相は今後時間をかけて追求していこうと思う。
今日も明日も明後日もヤンマーさんの隣に乗って配達するのでどうかこの3日間このブログを見られないことを祈りながら隣で過ごそうと思う。

次回は酒屋界のチェスリンコルビこと石川路貴編をお送りさせて頂きたいと思います。

お暇であればまた覗いて行ってください。
ではまた次回まで。

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