吉雄 潤(ヨシオ ジュン)が出張で京都にやってきた!
午後には仕事が終わるので東京に帰る新幹線までの間に美味しいなおかつのサントリービールで乾杯をしようということになった!
吉雄 潤 とはサントリー時代の同期でサントリーラグビー部でも同期として共に日本一を目指した大切な仲間だ。
現在は日本ラグビー協会の土田雅人会長の敏腕秘書として活躍をしている。
そうそう、忘れないうちに伝えておこう。
「吉雄 潤」はフルネームで呼ばれることが多い。
この時のイントネーションは関西人が「福井県」って言う時のイントネーションで「吉雄潤」と息継ぎ無しで一気にフルネームを言い切るのがポイントとなる。
吉雄潤は高校時代、国学院久我山高校の司令塔10番(スタンドオフ)として高校日本一に輝いている!
そして国学院久我山高校から早稲田大学へ進み早稲田ラグビー部でも日本一を経験しているエリートラガーマンなのだ。
そんな吉雄潤は小学生時代を海外で過ごした経験のある帰国子女で、国際感覚というか日本ぽくない考えをすることがあった。
新入社員時代に国際感覚無しのド日本な僕は吉雄潤に言われたことがある。
「みんなと一緒に行動」だけじゃダメだ!と。
要は、なにか必要な行動を起こすならばひとりでも動け!と。
なんで同級生にこんなこと言われたのかわからないけど、きっと彼の目にはいつも仲間と行動してる僕がそう映ったのだと思う。
一瞬「なんでそんなによく知らないお前にそんなこと言われないとあかんねん!」って気持ちになった記憶もあるけど、理解も出来た。
超たわいもない、な~んでもないやり取りに僕は素直に「そうだな」って思った。
っていうか、そう思われるの嫌だなって感じたんだろうな。
僕はすぐに行動に移した。
今では必要ならばひとりでもアクションを起こすって感覚はずっとあるけれど、きっかけは吉雄潤だったってことにしておこう!
そう、関西人の「福井県」のイントネーションでフルネーム呼びされる「吉雄潤」だったってことに。
ありがとう!ヨシオジュン!
感謝を込めて懐かしい写真を貼っつけておこうっと!
写真は1995年って記してあるけど1992年だと思われる。。。まっ、どっちにしても若かりし同期の3人(左から吹田オサオ、僕、ヨシオジュン)
吉雄潤(ヨシオ ジュン)

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