以前このブログでもチラッと紹介したが、我が家には1歳になるゴールデンレトリバーがいる。
このゴールデンがとにかく活発で、雨が降ろうが雪が降ろうが、毎朝30分毎夕2時間の散歩を人間たちに強いてくる。
活発でありながら飽き性という手強い性格で、散歩がつまらないと感じるとその場で“伏せ”をして微動だにしなくなってしまう。
そんなわけで、どこに散歩に連れていくかというのは結構頭を悩ませるところなんだけど、最近とあるお気に入りのスポットができた。
それは「宝が池公園」というところで、そこそこ広い敷地の中に池を取り囲む遊歩道があったり、山林の中に散策コースがあったりする。
意外に人が少なくて、街中と比べて気温も低く、自然も豊かで散歩にはうってつけの場所であり、我が家のゴールデン様も気に入っていただいたようで、最近はもっぱらそこで散歩をしている。
この公園の良いところは、散歩コースが無限大にあるというところ。
池の周りの遊歩道を歩くのもいいし、敷地内に点在する広場を巡るのも気持ちがいい。
その中でも一番いいのは山林の中を散策するコースで、色んなところに登山口があり、山中にもいくつも分岐があって、毎日行っても飽きることなく散歩が出来る。
ちょっとしたハイキングでアップダウンもあり、自然をダイレクトに感じながらとてもいい運動にもなる。
というわけで、先日も宝が池公園に行き、また新たな登山口からのハイキングを敢行した。
すると、これまでになく険しい道のりで、草木がうっそうと茂る中、細い道を何とか慎重に歩いていかなければならないような道だった。
雰囲気もこれまでとは一味違って、何となく緊張感を覚える人間をよそに、超活き活きとしてる犬。
そんなワンちゃんにリードを引っ張られながら歩いていると、気づけば山頂に到着し、
これまた険しい道のりを暫く下っていくと、ようやく見覚えのある道に出ることができた。
何となくホッとして、下ってきた道を振り返ってみると・・・
イヤイヤ💦
入口にも置いとけよ💦
後だしジャンケン

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