憧れのスター選手

誰しも少年時代に憧れたスポーツ選手っていると思う。


自分が小学生の頃は、毎日のように地上波各局でプロ野球の生中継が放映されていたような時代。


僕も地元・兵庫県の阪神タイガースを熱心に応援していた。




そんな少年時代の僕にとっての憧れの選手は、背番号24の桧山進次郎だった。





たぶん、自分が2月24日生まれで「24」という数字が好きだから、くらいの軽いノリからファンになったんだろうけど、
サイン入り下敷きをボロボロになるまで愛用するくらいには、桧山選手が好きだった。


現役を引退して10年以上経った今でも、朝や夕方のTV番組をはじめメディアにも引っ張りだこで、本当に人気のある選手なんだなあと拝見する度に感じる。




そんなTVの向こう側にいる憧れの選手って、当然TVという箱の中でしか見たことがなくて、
現実世界のどこかにいるっていう実感もなく、大袈裟だけど、もはや“偶像”みたいな、そんな感覚すらあって・・・


でも!!!





現実にいた!笑


知り合いの方が京都の岡崎公園でとあるイベントの運営をされていて、僕がファンだということでゲストだった桧山さんに会わせていただけるという話になり、この写真に至った。


まさに「ご縁にカンパイ!」な出来事で、お会いできてめちゃくちゃ嬉しかった。


見ての通り、ニヤニヤが止まらなかった。


少年時代の気持ちに戻るっていうのを始めて体感したかもしれない。


幸運にも少しお話しする時間もいただけたんだけど、とにかく人柄も良くて、ラグビーのことも詳しくて、とてもとても幸せな時間だった。




しかも、それだけじゃ終わらなくて。





誰もが知る元ヤクルトの名捕手、古田敦也さんにもお会いできた!


実は、古田さんは僕の故郷・兵庫県川西市のご出身で第1号名誉市民でもいらっしゃる。ちなみにお互いの実家は徒歩圏内らしい。


古田さんもめちゃくちゃいい人で、一流選手は人間性も一流なんだなあと実感した。


憧れのスター、地元のスターにお会いできて、何とも感動的な一日だった。


スポーツ選手の持つ力ってスゴいなあ。


今後もますますお二人を応援していきたいと思います。

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