先週、天気予報が「今季最も強い寒気が流れ込み積雪に注意が必要。不要不急の外出は控えるように」と呼びかけるほどの寒い日が続いた。
たしかに寒かったし、8日の土曜日は雪が積もって株式会社なおかつメンバーのお酒の配達にも大きな影響が出た。
京都の鴨川に沿って南北に延びる川端通りでは中央分離帯に雪でスリップした車が突っ込んでるのも見かけたし。
気持ち悪いくらい暖かだった今年の冬に突然やってきた強烈な寒気。
車の温度計もマイナスを示していたんだけど、僕が客観的に氷点下の寒さを感じるのは温度計ではなくて神様にお供えしてるお水。
今季は一度だけ薄い氷が張った朝があったけど氷点下の寒さを感じたのはその一度だけ。
それが先週の雪でこのお水がカッチンコッチンに凍ってた!
これを見て初めて「今日はさっむいな~!」が言える気がする。
なんと凍り過ぎた水が膨張して神棚の器が割れてたもん。
え~っと、、、どれだけ寒かったかわかってもらえた?(笑)
凍って割れた神棚の器を見て思った。
凄まじい猛暑だった去年の夏の暑さでも神棚の器が割れることも中に入れた水が沸騰することもなかった。
だけど凄まじい寒さでは器の中の水は氷に変わり、器を破壊した。
僕たちも同じかもしれない。
凄まじく熱い人との関係は鬱陶しいと思うことはあるかもしれないけど壊れない。
逆に凄まじく冷たい人との関係は壊れる。
これ、何を書こうか迷走しながら辿り着いた今回のブログの着地点(^^;)
迷走ついでに相田さん風ひと言
「どんなときだって温かく生きていたいんだなあ」
なをと
寒さのバロメーター

最近のコメント