先日、ロームシアター京都で開催された玉置浩二さんのコンサートに行ってきた。
抽選に当たって貴重なチケットをGETしてのイベント!
手続きがややこしくて顔写真認証がうまくいかなくて指名手配の悪人みたいな顔写真で登録したけど前から8列目に当選したの!
毎日めっちゃ元気でいるためにはエナジーが必要やん?
そのエナジーはいろんなとこで補充してるんやけど、玉置浩二コンサートは最高のエナジー充填と思って楽しみにしてた。
「どんな時も玉置さんの歌を聴いて元気をもらってます!」ってレベルのファンではないけど、メジャーな曲はだいたい適当な歌詞で歌えるくらいのファンな僕。
開演!
1曲目、2曲目、3曲目。。。知らん歌やった (._.)
でも、痺れる声!
4曲目あたりから知ってる曲が続く!
ヤバい!たまらん!なぜか涙が溢れてくる!
ハンカチで拭くことも手でぬぐうこともせず思いっきり涙を流しながら玉置浩二の世界に浸る。
歌がうますぎる!
声が美しすぎる!
歌詞に胸が熱くなる!
昔の曲にあの頃の楽しかった思い出が溢れる!
悲しみにさよなら
サーチライト
メロディー
終盤には「安全地帯」の曲も何曲か歌ってくれはってさあ。
「ワインレッドの心」なんて生で聴いてみ!
そこらの銭湯の電気風呂より痺れるんやから⚡
でね、感動のコンサートやったってことを書いてるんやけどさ、今回のコンサートで嗚咽するくらい泣いたシーンがあったの。
それは後ろで楽器を演奏している人たちのパフォーマンスと表情。
特に1stバイオリンを担当されてた「吉田宇宙」さんって奏者が思いっきり歌いながらバイオリンを掻き鳴らしてはるねん!
熱量ハンパなくて、圧巻のバイオリンやったわ。
もちろん他のバイオリン、ベース、パーカッション、ヴィオラ、キーボード、チェロ。。どの奏者も全身全霊を感じる演奏で心が激しく揺さぶられて「前に進みたい!」って感情が溢れまくった。
同時に株式会社なおかつもこんな会社でありたいって思った。
全員が全身全霊で自分の役割を奏でる♪
それが重なってお客様の心に届く。
すでになおかつのメンバーたちは全力で毎日の業務に取り組んでくれてるんやけど、それをもっと重ねてもっと重ねて、たくさん積み上げて酒屋の京都チャンピオンになりたいって改めて誓った。
玉置浩二コンサートの皆さんほんまにありがとうございました!
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